2016年5つのおもしろかったこと
こんにちは。
2016年おもしろかったことです。
■音楽
teto
「人は17歳の時に聴いていた音楽を聴き続ける」だそうです
— えこ (@erkihr) 2016年12月21日
はい。これほんとにそうですね。
いちばん初めに聞いた時は
(このバンド10代の子メッチャ好きなんじゃないかなー。)
(まぁさすがに俺はもうこんなにエモくないけどなー。)
結局ライブにまで足を運んだのですが、
その中で活動を始めたのが2016 年6月と言っていたのでまだ半年しか経ってない、、、
今はタワレコにもCD並んでるようで活動期間からするとものスゴいことですね。
銀杏BOYZの峯田君、 andymoriの小山田君の系譜を継ぐ人? と言われているようです。
今はタワレコにもCD並んでるようで活動期間からするとものスゴいことですね。
銀杏BOYZの峯田君、
Yogee New Waves
“目 が 見 え な くと も 姿 形 色が分かる
ようなことを探し求め コーラを飲み泣きじゃくった日々よ”
ようなことを探し求め コーラを飲み泣きじゃくった日々よ”
なんだこの歌詞。そんなにサラッと琴線に触れられたら困る。Aメロで。
彼らは音から受ける印象よりずっと若く、バンドの平均年齢はたしか20代中盤。
フロントマン角舘君の世界観と活動。点ではなく線で追っていきたいと思わせる人。
※「もうちょっと聞きたい」と思った人はこの曲↓がいいのではないか。
Yogee New Waves / Like Sixteen Candles(Official MV) - YouTube
■映画
実際にものすごくものすごく良くて 良くて良くて。
言葉で語ろうとすること自体が無駄に思えるくらい、多くのものが詰まっています。
それでもなんとか感想をひとこと言おうとするならば、
「この作品は家族ものなんだな」と言うことです。
誰もがもつ日常、暮らし、家族との営み。
ただそこに戦争が、あった。
目を覆いたくなるような描写もなくはないけれど、
それを含めてもこころの底からみて良かったと思える作品でした。
「この作品は家族ものなんだな」と言うことです。
誰もがもつ日常、暮らし、家族との営み。
ただそこに戦争が、あった。
目を覆いたくなるような描写もなくはないけれど、
それを含めてもこころの底からみて良かったと思える作品でした。
■ゲーム
SuperMarioRun
「どうやったらマリオをシンプルにできるか?」
宮本さんはそのことをずっと考えていたようです。
SuperMarioRun
「どうやったらマリオをシンプルにできるか?」
宮本さんはそのことをずっと考えていたようです。
宮本茂氏、iPhone向け『スーパーマリオラン』は「アプリ内購入なし」や「ポケモンGOを意識」と語る - Engadget 日本版
※宮本茂→TIME100にも選出されたことがある世界的に有名なゲームデザイナー
リリースのちょっと前に公開されたこの動画がとてもステキで。
・走る(RUN)喜びを端的にプリミティブに表現していること
※プリミティブ→「原始的」「素朴な」「幼稚な」という意味
このふたつを感じることが出来て信者としてものすごく感動していました。
動画の最後のHere we go!!というフレーズが最高で、
これは歴史的な大ヒット作になるのではないかなぁ?
※賛否両論って大体「否」が多いことのオブラートですがこれは本当に割
何故そうなるのかをいろいろ考えていたのですが、
大きいのはこの参照点という考えかなと思いま した。
マリオランが高いか問題。人間は1200円という絶対値ではなく、「参照点」という相対値で判断する。普段ソシャゲやってる人は、参照点が300円とかにセットされてて、据え置き勢は6000円にセットされてる。なので、どんなもん作ろうがスマホで出した時点で、基本は超高いと感じられてしまう
— 深津 貴之 (@fladdict) 2016年12月22日
何かの値段を決めるようなことがあったら頭に入れておきたい考えですね。
以上です。
あ。動画を見ないと話が通じないものばかりになってしまった。
それでは。また。